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【考察】JTTが新コーチを募集!? 朝倉海が祝勝会で明かした「育成体制の穴」と求める人材像

朝倉海のYouTube祝勝会動画で、JTTが新たなコーチを募集する計画が明らかに。発言の中身と背景を考察する。

アイキャッチ

お寿司をつまみながらの祝勝会トーク。試合の裏話で盛り上がる中、朝倉海から「JTTが新しいコーチを募集している」という情報がサラッと飛び出した。何気ない一言に聞こえるが、これはJTTの育成体制が次のフェーズに入りつつあることを示すサインかもしれない。


発言が出た動画

朝倉海のYouTubeチャンネルで公開された祝勝会動画。試合の裏話をコーチ陣と語り合う中で、JTT新コーチ募集の話題が飛び出した。

https://www.youtube.com/watch?v=2f1TgxfNIVE:embed

※ 動画の該当箇所は 24:46〜25:50 あたり。


何が語られたのか

  • 大森「でも本当になんかJTTの全員見てないっすか? オグちゃん。」
  • 小倉「そうっすね」
  • 金原「セコンド全員ついてるんですか?」
  • 小倉「基本的にはほぼほぼ」
  • 朝倉「コーチ、もうちょっと必要じゃない? ミットを持つコーチとか・・・」
  • 竹浦「あ、それちょっと募集しようとしてるんです、今」
  • 小倉「そうなんすよ」
  • 竹浦「フォームももう作ってて」
  • 朝倉「募集しましょう、じゃあ。」
  • 竹浦「プロの選手もちょっと見つつ、一般会員さんの方の指導とか、マネジメント的なのできる人を今ちょっと募集しようと思ってる。ぜひご興味ある方は。」
  • 小倉「アマチュアからプロに成り立ての人とか、そういう子たちは僕も目が行き届かない。」
  • 竹浦「そういう選手が結構いっぱいいる」
  • 小倉「そういう人たちを管理できる人を今募集しようかって話」

発言から読み取れるポイント:

  • 募集主体:JAPAN TOP TEAM
  • 募集理由:選手志望の会員が増えてきた中で選手数に対してコーチが足りていない
  • 求める人材像:プロ序盤レベルまでの選手への指導(MMA全体)が可能で、かつ選手志望クラス〜成り立てプロくらいまでのマネジメント/管理ができる人

考察① なぜ今、人材募集なのか

この一年くらいで秋元効果もあってかJTTは実は選手志望の会員がかなり増えているよう。 そのような状況で、アマチュアの試合などは良くて佐藤修斗仁井田などの選手兼トレーナー、悪いと同じくらいの実力の選手がセコンドに入っているような状況。 佐藤や仁井田もプロデビューして試合期間と重なった場合には選手帯同が難しくなっており、選手志望クラスレベルを見れる人物が明らかに不足している状況になっていた。


考察② プロ序盤までの選手達のヘッドコーチとなり得る人物を探している?

おそらくニュアンスとしてはそういうことなのだと考える。

そもそも「JTTにヘッドコーチは必要か」というテーマ自体は、以前別のコラムで掘り下げたことがある。今回の募集の話は、まさにあのとき書いた問題意識と地続きだと言える。

JTTの場合、プロとして走れるようになった選手がヘッドコーチや専門のコーチが必要になった時には、外部から自分で探して雇うことが求められるし実際にそのように運用されている。 朝倉海(金原コーチ:嶋田トレーナー)、山田山本(IRIEBASE津田コーチ)、秋元(青木)、ヒロヤ(ビリーコーチ:嶋田トレーナー:COROコーチ)などなど

しかし選手志望会員やセミプロ、プロ成り立ての選手は無理であるし、それはそもそもジムとして微妙すぎる。

もちろんクラスはあるので技術習得や練習は可能なのだが、ヘッドコーチがいないので方向性も分からずにセミプロ練に来るプロ選手(秋元など)を見て学習するであったり、週1の堀江コーチの指導で学習するなり、ちょっと辛い環境ではあった。

この状態になってしまったのは、実は以前はフェルナンドコーチがその役割をになっていたのだが、フェルナンドコーチが離脱してしまった後のカバーがしっかりなされなかったためだと予想される。

なので求められている役割を予想すると、選手志望会員〜プロ成り立て選手までのヘッドコーチということになる。

MMA競技経験と知識が豊富であり選手のS&Cから技術指導、方向性まで見れて、選手帯同のセコンドなどもこなせる人物・・・結構難しそうだ・・・

コーチの育成という面も含めて完璧に全て揃ってる人物のみが求められているとは思わないが、これらに近づけるように努力できるやる気がある人物が求められているのは確かだろう。

人物像を予想すると、プロキャリアを終えようとしている現役選手、もしくは引退したばかりの選手だろうか。オールラウンドな闘い方をしていて、引退後はMMAの指導者を志しているが、すぐにジムを開く資金はない。だからお金を貯めながら指導者としての経験を積みたい——そんな状況で、“しっかりと社会性があり経営視点も持てる”人物。

などではないだろうか。


まとめ

JTTといえばスター選手のイメージが非常に強く、プロデビュー前の選手でも朝倉兄弟に関連したり秋元兄弟に関連したりで注目を集めたりする、そういうジムではあるのだが、JTTでMMAを始めるバックボーンのない選手なども増えてきている。

先日プロデビューした佐藤修斗などは格闘技経験無しからJTTで格闘技をスタートしてプロデビューまでたどり着いたし、阿出川凌真のようなスター選手に全く関連してないが良い選手が出始めてきている。

選手がたくさん集まるのは、それだけで価値がある。

ジム内の状況は日に日に変化していく。

その変化に対応できるようジムの体勢も柔軟性が求められている。

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