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プロ戦績
通算 0勝0敗
| 日付 | 結果 | 対戦相手 | 大会 | 決着 | 動画 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026.09.10 | — | 冨澤大智(FIGHTER'S FLOW) | 超RIZIN.5 浪速の超復活祭り(59.0kgキャッチウェイト 5分3R) | — | — |
プロフィール
- 生年月日
- 1989年11月29日(36歳 ※2026年7月時点)
- 出身
- 大阪府豊中市
- 身長
- 166cm
- 所属歴
- センコー(実業団柔道)→ フリー・YouTuber(2019年〜)→ JAPAN TOP TEAM(2026年〜)
ドンマイ川端(本名・川端龍)。JAPAN TOP TEAM(JTT)所属。講道館杯・全日本選抜体重別を制した元柔道日本一で、登録者約41万人の柔道家YouTuber。36歳でMMA転向し、超RIZIN.5で冨澤大智とデビュー戦を行う。
ドンマイ川端
ドンマイ川端は、JAPAN TOP TEAM(JTT)所属のMMAファイター。柔道60kg級で日本一に輝いた実績を持つ柔道家YouTuberで、2026年、36歳にして超RIZIN.5でMMAデビューする。本ページではドンマイ川端の経歴、RIZIN参戦までの経緯、最新の出場予定・動画をまとめています。
基本情報
- 名前: ドンマイ川端(本名: 川端 龍・かわばた りょう)
- 生年月日: 1989年11月29日(36歳 ※2026年7月時点)
- 出身: 大阪府豊中市
- 身長: 166cm
- 階級: バンタム級(デビュー戦は59.0kgキャッチウェイト契約、柔道時代は60kg級)
- ファイトスタイル: グラップラー(柔道ベース)
- ベース格闘技: 柔道(三段)
- 戦績: プロMMA 0戦(2026年9月10日デビュー予定)
- 所属歴: センコー(実業団柔道)→ フリー・YouTuber(2019年〜)→ JAPAN TOP TEAM(2026年〜)
SNS
試合リスト
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—vs 冨澤大智(FIGHTER’S FLOW)超RIZIN.5 浪速の超復活祭り(59.0kgキャッチウェイト 5分3R)2026年9月10日 ・ プロ
※MMAとしての試合は超RIZIN.5がデビュー戦。2023年5月21日にBreakingDown8のMMAルール(肘あり)でヒロヤ(現JTT)と対戦し延長判定0-5で敗れているが、BreakingDownでの試合のためMMA戦績には含めていない(試合動画)。
経歴
柔道エリートからYouTuberへ
川端龍は5歳で柔道を始め、近畿大学附属広島高校福山校2年時の2006年にインターハイ60kg級で3位に入賞。国士舘大学に進むと、2009年に全日本学生体重別選手権を制した。卒業後はセンコーに所属し、2011年に講道館杯全日本体重別優勝とグランドスラム東京2位、2013年には全日本選抜体重別選手権優勝と、60kg級で日本のトップに立った実績を持つ。得意技は足技と低い韓国背負い。
2019年11月29日、30歳の誕生日にセンコー退社とYouTubeチャンネル「川端龍【ドンマイ川端】」の開設を同時に発表。柔道界の人脈を生かしたコラボや突撃企画で人気を集め、登録者約41万人の柔道家YouTuberとしての地位を確立した。2020年からは摂南大学柔道部の外部コーチも務める。格闘技の舞台には2023年5月のBreakingDown8で一度立っており、このときの相手が現JTTのヒロヤだった。バンタム級(61kg以下)・肘ありのMMAルールで行われたこの一戦で、川端は序盤から右フックを振っていき、本戦終盤にはハイスピードのフックラッシュで相打ちに持ち込んで、ジャッジ5者全員ドローの延長ラウンドへ。延長ではサウスポーに切り替えて右を当てる場面も作ったが、残り10秒でヒロヤのノーモーションの右をアゴにもらいダウン。すぐに立ち上がってパンチラッシュで反撃したものの、延長判定0-5で敗れた。オッズ3.50〜6.66倍のアンダードッグながら、思い切りよく手を出す打撃でRIZINファイターのヒロヤと最後まで打ち合った内容は健闘と報じられている。一方この試合でテイクダウンを奪ったのはヒロヤの側で、柔道の組みを出す場面はほぼないまま打撃戦に終始した。
朝倉海の「外堀埋め」からRIZIN参戦へ
MMA転向の経緯は、朝倉海のYouTubeチャンネルで公開された動画「ドンマイ川端が超RIZIN5に抜擢されるまでの裏側」で本人たちが詳しく語っている。2〜3年前から海に「格闘技をやらないか」と誘われていたが、格闘技界の厳しさを知るからこそ毎回即座に断っていたという。
転機は2025年12月。3日に1回のペースで海との食事が始まり、年明けの豊橋合宿やウェイトトレーニングに同行するうちに、練習後のミット打ちが事実上のパーソナルトレーニングと化していく。試合出場を決めてもいないのに2部練・3部練の「格闘家の生活」に組み込まれ、本人いわく本気で格闘技を始めたのは2026年3月中旬から。4月には海から住所だけを送られて向かった先がRIZIN事務所で、榊原信行CEOらと面談。海は勝ちやすい相手を提案したが、榊原CEOの「挑戦だろう」という姿勢に押され、ここで覚悟が決まったという。榊原CEOとは約10年前に柔道絡みで面識があり、「ドンマイ」ではなく「川端」と呼ぶ間柄だった。
6月に冨澤大智との対戦が決定。当初は別の相手が候補だったが、超RIZIN出場を熱望していた冨澤とのマッチアップに落ち着いた。2026年7月20日の「超緊急&超ド級カード発表記者会見」で、超RIZIN.5(9月10日・京セラドーム大阪)での冨澤大智戦(59.0kgキャッチウェイト)が正式発表された。
ファイトスタイル・特徴
最大の武器は、日本一の実績に裏打ちされた柔道の組み技である。朝倉海は「同階級のプロ選手とガチでやらせても普通に一本取る」と寝技の実力を評価しており、本人も「打撃では勝てないが、寝技なら取れる」と明言。一度寝かせれば柔道三段のグラウンド技術が生きる展開が想定される。
特に注目したいのが、柔道時代の得意技だ。現役時代の得意技は足技と低い韓国背負いと紹介されるが、キャリア前半の川端は、朽木倒しや双手刈りといった相手の脚を直接手で取る「足取り」を大きな武器にしていた。ファンが編集した全盛期の技集は「川端龍の足取り放題時代のハイライト」と題されて41万回以上再生されており、講道館杯での髙藤直寿戦の足取りを「神業」と評する声もあるほどだ。足取りは国際柔道連盟のルール改正で2010年に制限、2013年に全面禁止となり、川端はキャリア後半をこの武器を封じられたまま戦った。だが足取りは、要するにレスリングのタックルに相当する技術であり、MMAでは何の制約もなく使える。
一方で36歳・打撃未経験からのデビューであり、スタンドの攻防は最大の課題。デビュー戦の相手・冨澤大智はBreakingDown出身の打撃系ファイターで、立ち技か寝技かという分かりやすい構図の一戦になる。
総評
引退の平均年齢を超えた36歳でのMMAデビューは、本人が「デビュー戦ではなくテスト。負けたら終わり」と語る背水の陣である。ただしそのバックボーンは講道館杯・全日本選抜を制した本物の日本一であり、単なる「YouTuber参戦」とは一線を画す。朝倉海がプロモーションから練習メニューまで全面的に手がけ、JTTの練習環境で急成長中という背景もある。柔道エリートの組み技がMMAでどこまで通用するのか、超RIZIN.5の京セラドーム大阪で試される。
参照メモ
- リスト掲載カテゴリ: RIZIN組(超RIZIN.5出場発表による)
- JTT所属ソース: JTT公式Instagram https://www.instagram.com/japan.top.team/p/DbAkOlbz3kA/ (2026年7月20日・超RIZIN.5出場発表)+ 本人が朝倉海チャンネル動画内で「JTT所属」に言及
- 柔道実績・基本情報: Wikipedia「川端龍」 https://ja.wikipedia.org/wiki/川端龍 (1989年11月29日生・大阪府豊中市・166cm・三段、2006インターハイ3位、2009全日本学生体重別優勝、2011講道館杯優勝・GS東京2位、2013全日本選抜体重別優勝、2014ヨーロッパオープン・オーバーヴァルト優勝)
- RIZIN参戦経緯: 朝倉海チャンネル「ドンマイ川端が超RIZIN5に抜擢されるまでの裏側」(2026年7月20日公開) https://www.youtube.com/watch?v=7qn_F2B0Bco — 文字起こし: articles/_transcripts/2026-07-20_7qn_F2B0Bco.md
- 冨澤大智戦の正式発表: ゴング格闘技 https://gonkaku.jp/articles/24367 (2026年7月20日カード発表会見・59.0kgキャッチウェイト5分3R)
- BreakingDown8ヒロヤ戦の詳細(2023年5月21日・バンタム級61kg以下・MMAルール肘あり・延長判定0-5): イーファイト https://efight.jp/result_s-20230521_1379453 (試合展開・ダウンシーン)+ bdfan https://bdfan.info/data/8017/ (オッズ・レポート)+ BreakingDown公式YouTube https://www.youtube.com/watch?v=2FM_f-fOsvk
- 足取り(柔道時代の得意技): ファン編集ハイライト「柔道 [川端龍] ドンマイ川端ハイライト」(説明文「川端龍の足取り放題時代のハイライト」・41万回再生) https://www.youtube.com/watch?v=Rb3QCiX77tQ + 本人サブチャンネル動画「【サブチャン】柔道のルールが変わるので私の時代が来ます!」(2024年12月頃・27万回再生) https://www.youtube.com/watch?v=wGi5o5WQ8Rk + 髙藤戦の足取り評は同サブチャン動画のコメント欄より
- 足取り禁止・解禁の経緯: 2010年に直接的な足取りが制限、2013年に全面禁止。2025年ルール改正では解禁方針が報道されたのち全面解禁は見送り・部分緩和にとどまる(eJudo https://ejudo.info/articles/18387 / 日経 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOKC11CK60R11C24A2000000/ )