JTT推し
せりな(スーパーアトム級・JAPAN TOP TEAM)
ROAD FC組スーパーアトム級

せりな

JAPAN TOP TEAM

せりな。JAPAN TOP TEAM(JTT)所属のMMAファイター。極真空手とテコンドーの二刀流バックボーンを持つストライカー。2026年8月のROAD FC 078でプロデビューし、1R TKO勝ち。プロ戦績1勝0敗、アマ戦績1勝3敗。スーパーアトム級。

スタイル
ストライカー
ベース
極真空手(フルコンタクト空手)/テコンドー
年齢
24歳

プロ戦績

通算 1勝0敗0分0NC(KO:1 / 一本:0 / 判定:0)

アマチュア戦績

通算 1勝3敗(KO:0 / 一本:0 / 判定:1)

2026.02.23
vs 山岸 佳音
DAYS Presents DEEP JEWELS 52
判定 (全会一致)
2025.11.23
vs 和智美音
DEEP JEWELS 51
判定 (全会一致)
2025.09.07
vs 横江明日香
DAYS Presents DEEP JEWELS 50
判定 (0-3)
2025.03.23▶ 動画
vs あきぴ
DEEP JEWELS 48
1R 1:01 リアネイキッドチョーク

プロフィール

生年月日
2002年3月23日
出身
大阪府豊中市
所属歴
JAPAN TOP TEAM
主要タイトル
極真空手全米チャンピオン、極真空手ヨーロッパ国際大会2連覇、空手全日本大会2連覇、全国少年少女選抜テコンドー選手権大会優勝(2019年)

せりな。JAPAN TOP TEAM(JTT)所属のMMAファイター。極真空手とテコンドーの二刀流バックボーンを持つストライカー。2026年8月のROAD FC 078でプロデビューし、1R TKO勝ち。プロ戦績1勝0敗、アマ戦績1勝3敗。スーパーアトム級。

せりなは、JAPAN TOP TEAM(JTT)所属のMMAファイター。本ページではせりなの戦績、経歴、最新の出場予定・動画をまとめています。

基本情報

  • 名前: せりな
  • 生年月日: 2002年3月23日
  • 職業: 格闘家
  • 階級: スーパーアトム級
  • 出身: 大阪府豊中市
  • ファイトスタイル: ストライカー
  • ベース格闘技: 極真空手(フルコンタクト空手)/テコンドー
  • プロ戦績: 1勝0敗0分0NC
  • 所属歴: JAPAN TOP TEAM
  • 主要タイトル: 極真空手全米チャンピオン、極真空手ヨーロッパ国際大会2連覇、空手全日本大会2連覇、全国少年少女選抜テコンドー選手権大会優勝(2019年)

SNS

試合リスト

2 3 0
勝率40%
フィニッシュ率50%
  1. WIN
    vs チョン・ミンジ
    1R 0:45 TKO
    GOOBNE ROAD FC 078
    2026年8月29日 ・ プロ
  2. WIN
    vs 山岸 佳音
    判定 (全会一致)
    DAYS Presents DEEP JEWELS 52
    2026年2月23日 ・ アマ
  3. LOSE
    vs 和智美音
    判定 (全会一致)
    DEEP JEWELS 51
    2025年11月23日 ・ アマ
  4. LOSE
    vs 横江明日香
    判定 (0-3)
    DAYS Presents DEEP JEWELS 50
    2025年9月7日 ・ アマ
  5. LOSE
    vs あきぴ
    1R 1:01 リアネイキッドチョーク
    DEEP JEWELS 48
    2025年3月23日 ・ アマ

経歴

せりなこと和田静里奈は、JTT女子の中でもかなり“素材が先に見つかった”タイプの選手である。大阪・豊中で幼稚園年中のころに空手を始め、フルコンタクト空手(極真系)をベースに全米・ヨーロッパ・全日本と国内外で実績を積んできた。ここまではよく知られている話だが、バックボーンは空手だけではない。テコンドーでも競技経験があり、2019年には全国少年少女選抜テコンドー選手権大会で優勝している。所属事務所MAPROMOTIONSの公式プロフィールにも、空手の3タイトルと並んでこのテコンドーの全国優勝が明記されている。各種プロフィール記事では「空手歴15年、テコンドー歴6年」と紹介されることが多い。BreakingDownで注目された時も、単なる見た目先行ではなく、この二つの積み上げがあるからこそ立ち姿と蹴りに説得力があった。

表に名前が出たきっかけはBreakingDown 6だ。岩戸千晴との“空手美女対決”を制して一気に話題になり、その後朝倉未来と契約。「朝倉未来1年チャレンジ」2期生としてJTTで本格的に格闘技を学ぶ流れに入った。朝倉未来がかなり早い段階からスター候補として見ていた選手で、競技面だけでなく発信面も含めて期待値は高かった。

ただ、キャリアは順調一辺倒ではない。2023年2月のBreakingDown 7で左膝内側半月板を損傷し、手術と長いリハビリを経験している。この怪我で試合の流れはかなり止まったが、その間にパンチやフィジカルを作り直す時間にもなった。2024年にはDEEP JEWELS 44でキックルールのプロデビューを果たし、そこからようやく競技復帰の流れを取り戻した。

MMAはDEEP JEWELSのアマチュア部門で経験を重ね、2026年2月には山岸佳音に勝って結果も出し始めた。そして2026年8月29日、韓国・ソウルのGOOBNE ROAD FC 078でプロMMAデビューを果たす。アトム級でチョン・ミンジと対戦し、ボディへの右サイドキックで相手を崩すとパンチのラッシュでケージに詰め、初回45秒のTKO勝ち。空手とテコンドーで積み上げた蹴りが、そのままプロの舞台で決め手になった一戦だった。現状は完成されたMMAファイターではなく、空手・テコンドーベースの華とキャラクターを持った有望素材という位置づけだろう。ただ、膝の怪我を挟んでも競技を続け、ちゃんとMMA側に寄せてきているのは軽く見ない方がいい。

せりなは、JTTの女子選手の中でも“売れる可能性”と“育てる難しさ”が同時にある選手だと思う。蹴りの見映えはいいし、顔も売れている。だからこそ、ここから先は話題先行で終わるのか、本当にプロの戦力になるのかが問われる。デビュー戦を45秒で終わらせたのは理想的な入り方だが、真価が見えるのは相手のレベルが上がってからだ。

ファイトスタイル・特徴

ベースは極真空手とテコンドーの二本立て。空手では全米・ヨーロッパの大会を制し、テコンドーでも全国少年少女選抜選手権を制している。重心を落として詰めるフルコンタクト空手の下段・中段と、間合いを取って跳ぶテコンドーの上段・回転系。この両方を通ってきていることが、蹴りのバリエーションと見映えの下地になっている。BreakingDown 6での空手美女対決が話題になったのも、単なるルックスではなく、この積み上げがあるからだ。プロデビュー戦となったROAD FC 078でも、決め手はボディへの右サイドキックだった。蹴りで距離を作って相手を崩し、崩れたところにパンチをまとめる形はすでに機能している。一方でMMAとしてはまだ発展途上で、グラップリングやMMAレスリングの精度は構築中。朝倉未来1年チャレンジ2期生としてJTTで本格的にMMAを学んでいる段階にある。

総評

空手+テコンドーのストライカーで、JTT女子路線の有望株。半月板損傷からの長期離脱を経て2025年からMMAに本格復帰し、2026年2月にアマチュアMMAで勝利を収めた。そして2026年8月29日、韓国のGOOBNE ROAD FC 078でチョン・ミンジを相手にプロMMAデビュー。右サイドキックから連打でまとめ、初回45秒でTKO勝ちを収めている。フィジカルと打撃を作り直した復帰後の成長速度は速く、ここからの相手選びが今後のキャリアを左右する。

推しポイント・コメント

話題先行で終わるか、本物のプロ戦力になるか。デビュー戦を初回45秒で終わらせて最初の答えは出したが、まだ序章。素材としてかなり面白い選手がいる。

朝倉未来が早い段階からスター候補として見ていた選手。競技面だけでなく発信面でも期待値が高く、SNSでの存在感もある。2024年に佐々木大と結婚し、チームの中でも「JTTファミリー」的な位置にいる。DEEP JEWELSの女子50kg戦線でアマチュアとして経験を積み、2026年8月にプロデビューを果たしており、チームの女子路線を担う一人として育てられている。

2023年2月のBreakingDown 7で膝の半月板損傷と手術を経験し、長期離脱を余儀なくされた。ただその間にフィジカルと打撃を作り直し、2024年のプロキックデビューを経て2025年からMMAに本格復帰。2026年2月には山岸佳音にアマチュアMMAで勝利し、ようやく結果が出始めた。そして2026年8月のROAD FC 078では、韓国のリングでプロデビュー戦を初回45秒のTKOで飾っている。いまは完成されたファイターではなく有望素材の段階だが、空手とテコンドーで積み上げた蹴りの基礎と本人の競技への本気度を見ると、話題先行で消える選手とは違う匂いがする。プロ2戦目でどこまで階段を上れるかが次の注目点だ。

参照メモ