ビリーと朝倉海、"喧嘩別れ説"を払拭する1枚

元JTTコーチのビリー・ビゲロウがインスタストーリーで朝倉海の写真を投稿。JTT看板前でピースサインをする朝倉海の姿が、2025年の退団騒動以来ささやかれた喧嘩別れ説を静かに否定している。

JTT看板前でピースサインをする朝倉海(ビリーのインスタストーリーより)

元JTTコーチのビリー・ビゲロウが自身のインスタグラムストーリーで、朝倉海の写真を投稿した。写真にはJAPAN TOP TEAMの看板の前でピースサインをする朝倉海が写っており、ビリーが撮影したものとみられる。ストーリーは24時間で消えるため埋め込みはできないが、ファンの間で大きな反響を呼んでいる。

ビリーの経歴とJTTへの合流

ビリーはアメリカのカレッジレスリング出身で、ラスベガスのSyndicate MMAでコーチを務めていた。2023年末、UFC進出を見据えた朝倉海が現地で出会い、RIZIN.45でのフアン・アーチュレッタ戦に向けた対策コーチとしてスカウト。来日後はJTTの練習パートナー兼コーチとして朝倉海のグラップリング力向上に大きく貢献した。

「喧嘩別れ説」の背景

2025年4月、ビリーは「言語と文化の壁」を理由にJTTを退団しアメリカへ帰国した。同年7月にはゴング格闘技のインタビューでJTTへの不満を語ったと報じられ、朝倉海が「ゴン格の取材は2度と受けない」と宣言する事態に発展。これをきっかけに世間では「喧嘩別れ説」が広まった。

ただし、ビリー自身はインタビュー後に「翻訳のニュアンスの問題で、自分の意図とは異なる印象を与えてしまった」と釈明。日本語への翻訳過程でニュアンスがずれた可能性を示唆しており、実際に両者が不仲であることを示す直接的な証拠はなかった。

変わらない関係

退団時、朝倉海は「ビリーのおかげでRIZINチャンピオンになれた」と感謝を述べ、ビリーも「友情は変わらない」と語っていた。その後もビリーは朝倉海のUFC初戦を前にゴング格闘技を通じて激励のメッセージを送っている。今回の投稿はJTTの看板前での撮影であることから、ビリーが来日している可能性が高く、両者の関係が現在も良好であることを裏付けている。

コーチ復帰やJTTとの正式な関わりについては不明だが、少なくとも「喧嘩別れ」という見方が的外れであったことは、この1枚が静かに証明している。

朝倉海のUFC3戦目は5月30日

朝倉海は5月30日にマカオで開催されるUFC大会で、タイラー・スモザーマンと対戦予定。バンタム級転向後の初戦となる。ビリーとの交流がどのような形で試合に影響するかは分からないが、心強い再会であることは間違いない。

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よくある質問

この記事の要点を質問形式で整理しました。

ビリーと朝倉海は喧嘩別れしたの?

2025年4月のビリー退団やゴング格闘技のインタビュー騒動から喧嘩別れ説が広まりましたが、2026年4月にビリーがインスタストーリーで朝倉海の写真を投稿し、関係が継続していることが示されました。

ビリーはJTTに復帰するの?

現時点ではコーチ復帰やJTTとの正式な関わりについては不明です。ただし、JTT看板前での写真からビリーが来日している可能性が高く、個人的な交流は続いています。

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