白川ダーク陸斗、BreakingDown19でsakkkiに判定勝ち
BreakingDown 19で白川ダーク陸斗がsakkkiに判定5-0で勝利。名古屋vs大阪対抗戦の大将戦、MMAルールでの試合内容を振り返る。
2026年3月20日の「BreakingDown 19」で、JAPAN TOP TEAMの白川ダーク陸斗がsakkkiに判定5-0で勝利しました。
名古屋vs大阪対抗戦の大将戦、ライト級ワンマッチのMMAルール(1分3R)で組まれた一戦です。白川はスタンドでもグラウンドでもsakkkiを上回り、判定5-0でしっかり勝ち切りました。大阪チームはこの勝利で対抗戦を4勝4敗の五分に戻しました。
この試合は、白川にとってかなり落とせない再起戦でした。前日会見では朝倉未来からかなり辛辣にいじられ、本人も「今年は大舞台に戻れるように」と話していました。正直、RIZINやDEEPでやってきた白川がBreakingDownの対抗戦で「大阪の大将」をやっている時点で、まあまあ味わい深い絵ではあります。要するに、RIZINや本戦MMAに戻っていけるかを占う意味合いが強かったわけで、まずは勝ち切ったこと自体にかなり意味があります。
試合後の白川は、KOできなかったことへの悔しさを口にしつつ、RIZINの舞台に戻りたいと話しています。実際、このカードは「勝ったからすごい」というより「ここは勝たないと困る」寄りの試合でした。BreakingDownで1つ勝っただけで評価が全部ひっくり返るわけではありませんが、少なくとも今回は「ここで負けたらかなり厳しい」という試合をしっかり回収しました。JTT目線で見ても、経験値のある中堅が危ない文脈の一戦をきっちり拾った形です。
なお、試合後は両陣営がヒートアップし、ケージ内が騒然とする場面もありました。試合後まで含めてBreakingDownらしい荒れ方をした一戦でしたが、白川としてはまず何より、勝たなければいけない日にしっかり勝ったのが大きいです。
「いや、そこは勝って当然でしょ」という見方は当然あるにせよ、そういう試合を落とさず拾うのもまた大事です。今回はそれをやった。まずは素直に、おめでとうでいいと思います。
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