【試合結果】DEEP 129 IMPACT|JTT参戦選手 試合結果まとめ

DEEP 129 IMPACT(2025年12月14日)試合結果まとめ。JAPAN TOP TEAMの琥がフライ級で左フックTKO勝利、TAKUMAはメガトン級でRNC一本勝ち。試合展開・勝因・JTT視点の所感を詳しく解説。

試合予想・展望 JTT試合結果
【試合結果】DEEP 129 IMPACT|JTT参戦選手 試合結果まとめ
大会名 宗明建設Presents DEEP 129 IMPACT
開催日 2025/12/14
記事種別 試合結果
出場JTT選手

大会概要

大会名:宗明建設Presents DEEP 129 IMPACT

開催日:2025/12/14

会場:ニューピアホール

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JTT参戦選手 試合結果


琥(JAPAN TOP TEAM) vs 齊藤 冬翔(EXFIGHT)

フライ級/3分2R

  • 勝敗 :琥
  • 決着 :TKO(左フックダウン→パウンドアウト)
  • ラウンド/時間 :1R/2分25秒

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計量

両者パス。

琥は少しずつ増量している印象で、身体の厚みが増している。

斎藤と比べると胴回りにしっかりした厚さがあり、バランスの良い仕上がり。


試合展開

1R

ジャブの牽制合戦から、琥がジャブからタックルへつなぐコンビネーション。

シングルレッグに切り替えながら壁までドライブし、尻をつかせる。

頭を押し付けてコントロールを試みるが、斎藤が立ち上がりニーシールドで対応。

互いにパウンドを当てる展開となり、琥は一度ブレイクして仕切り直し。

再開後、斎藤の右ストレートを琥がヘッドムーブで回避。

再びシングルレッグから壁に押し込み、スクランブルで斎藤が一瞬上を取る。

琥は腕を狙うフェイントからエビの体勢を作り、立ち上がる。

近距離のボクシングの打ち合いから、再びタックルで壁までドライブ。

シングルレッグは切られるが、ブレイク際に肘を狙う判断も良い。

斎藤の左ボディに対し、琥が左フックをカウンターで合わせる。

互いに右クロスを差し合う中、琥の左フックが先に着弾。

斎藤がダウンし、琥がパウンド連打でTKO勝利。


勝因

紙一重の攻防だったが、序盤からパンチとタックルのコンビネーション、 およびカウンタータックルを見せ続けたことで、 斎藤の打撃の踏み込みをわずかに鈍らせた。

その積み重ねが、最後の左フックにつながったと考えられる。


所感(JTT視点)

今回は自分からテイクダウンを狙いにいく姿勢が評価できる。

結果としてTDは切られ、パウンドを受ける場面もあったが、 スタンドでのプレッシャーという点では十分に機能していた。

予想では斎藤のボクシング技術が上回ると見ていたが、 タックルを意識させたことで、斎藤のコンビネーションは制限されていた。

また、組みの後でも集中力を切らさず、動きが雑にならなかった点も良い。

スタミナ面は明らかに向上しており、プロの5分ラウンドでも ハイペースな試合が可能に見える。

被弾も少なく、バッティングを除けば大きな被弾はほぼなし。

パンチが見えており、ヘッドムーブでギリギリ回避できていた。

連敗からの脱出となったが、これまで課題だったペース配分が改善され、

非常に内容の良い試合だった。


TAKUMA(JAPAN TOP TEAM) vs ハチミツ大魔王(焼肉京ちゃん)

メガトン級/3分2R

  • 勝敗 :TAKUMA
  • 決着 :一本(RNC)
  • ラウンド/時間 :1R/1分20秒

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計量

TAKUMAは86kg、ハチミツ大魔王は84kg。

リーチ差は明確にTAKUMA。

ハチミツ大魔王はアスリート体型とは言い難い体格。


試合展開

1R

パンチの交差からTAKUMAがタックルでテイクダウン。

相手に首を抱えられるが、落ち着いて頭を抜き、 そのままスムーズにバックを奪取。

RNCを素早くセットし、そのまま一本勝ち。


勝因

技術・フィジカルともに差が大きく、

TAKUMAが練習してきた動きをそのまま出し切った試合だった。


所感(JTT視点)

TAKUMA選手の詳細な情報は多くないが、 昇侍選手が指導している様子が見られる。

TD後に首を抱えられても慌てず、 抜いた直後のバック奪取、チョークのセットスピードはいずれも優秀。

階級的にJTTでの練習機会は限られそうだが、 ポテンシャルは十分に感じられる内容だった。