JTT 2025年5月の試合

試合予想・展望 JTT試合結果
佐々木大 ヒロヤ 西谷大成 秋元強真 朝倉未来 中尾響 竹見浩史郎 坂本岳
JTT 2025年5月の試合

RIZIN男祭り

佐々木大vs中谷優我(Brave)

75kg 5分2R

判定負け

ヒロヤvs篠塚辰樹(MASTER BRIDGE SOUND / 剛毅會)

57kg 5分3R

1RTKO勝ち

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西谷大成vs萩原京平(SMOKER GYM / TRIBE TOKYO)

66kg 5分3R

1RKO負け

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秋元強真vs高木凌(パラエストラ八王子)

66kg 5分3R

判定勝ち

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朝倉未来vs鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)

66kg 5分3R

3RTKO勝ち

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ブレイクに関して

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DEEP 125 IMPACT

琥vs小祝歩夢(THE BLACKBELT JAPAN)

フライ 3分2R アマチュアSルール

判定負け

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五明宏人vs高橋遼伍(KRAZY BEE)

フェザー 5分3R

判定負け

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DEEP TOKYO IMPACT 2025 3rd ROUND

中尾響vs三好順一朗(パンクラスイズム横浜)

ライト 3分2R アマチュアSルール

判定勝ち

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予想通り組みの試合になり中尾選手が壁レスで上回りTDされず三好選手がスタミナを使う展開。

ただ中尾選手も決め手がなく膠着気味だったが要所で膝だったりストレートパンチを入れていた中尾選手が勝利。

2R既に三好選手にスタミナがない状態だった時にきちんとスタンドで攻めたかったですね。ほぼKOされるリスクはなくKO狙えたと思います。

ちょっと相手の情報が少ないので分からないのですが、北岡選手のジムの選手なので北岡タイプなんでしょうね。 アマチュアルールなので1Rどちらが先にTDして上を取るかの試合になると思います。MMAレスリングで差が出なかった場合、トッププロでは打撃戦になると思うのですが、経験も少ないアマチュア戦ですのでそこからどうなるか・・・ 泥試合の予感がします。

竹見浩史郎vs安永吏成(フリー)

59kg 5分2R

判定負け

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予想通り、スタンドでは竹見選手が優勢で安永選手は組みを行い竹見選手を崩せるか、という展開。

竹見選手は安永選手の組みに対して致命傷はありませんでしたが切るのに時間をかけてしまったため、スタンドの時間を減らされてしまいました。

2Rに入りパンチコンビネーションや前手フックなどでダメージを与えましたが安永選手は踏みとどまってTD。最後まで安永選手の執念の組みつきを切りきれず判定へ。

竹見選手はレスリング・スタミナですね。当然やっていると思いますがまだまだ足りていないです。

スタミナに自信がないからか組まれた時に休み休み展開しているのが良くわかりました。時間を使われている側なのに何もしていない時間が結構あります。

今回の安永選手は勝ちたい気持ちがとても強く執念深く気持ちでも負けているように見えました。絶対勝ちたい安永選手に対して綺麗に勝ちたい竹見選手みたいな構図に見えてしまいました。

竹見選手がどこを目標にしているかは分かりません。RIZIN出場なのか、DEEP王者なのか、RIZIN王者なのか、UFC参戦なのか、ただMMAやりたいだけなのか。

ただ、明らかに今回の試合は勝ちへの執念というかファイティングスピリットが小さかったように思います。もしかすると竹見選手に欠けているのはそういう部分なのかも知れないと思いました。

おそらくレスリングを徹底的にやってスタミナをつけるような苦しい練習が必要なのだと思います。ビリーの元に行って1ヶ月でもひたすらレスリングとフィジカルを鍛えてもらうようなキツい何かが必要なのだと思います。

結局、組みへの自信もスタミナもやり込みでしか獲得できんのです。

秋元選手は何故組みの強さも備わっているのか。パラエストラでひたすら組みをやったからだと思います。その上でJTT環境で技術を付けている形なのでしょう。竹見選手は単純に組みの打ち込み練習が足りていないという事です。

竹見選手の目標は分かりませんが、もし団体王者を目指すのであればどこかで武者修行的なものが必要になると思います。JTT内では組みだけを徹底的に鍛え続ける、みたいな事は難しい可能性があります。

JTT内で出来るとすれば「若手で集まって毎日1時間ヘトヘトになるまでレスリングする時間を作る」とか、そういうものが必要なのかなと思います。

他にも若手にはレスリング徹底的にやる必要がある選手もいると思いますので、そんな練習ができたらレベルが上がるかもしれないですね。

スタンド能力は間違いないので頑張って欲しいです。

安永選手はストライカーだと思いますがスタンドでは竹見選手が有利でしょう。 MMAでの竹見選手のスタンドは基本的に距離が遠くに設定されていて、徐々に金網に押していってプレッシャーに負けて攻撃に来た相手に合わせるという展開が戦略の骨格です。 「安永選手がTDをみせて竹見選手を如何に崩せるか」という内容になると思います。竹見選手が前回MMA敗戦からどう変化しているか楽しみな試合になります。

山田聖真vs宇良拳(KINGCRAFT)

ライト 5分2R

判定勝ち

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予想通りグラップリング能力に差があり、終始山田選手がコントロールして試合を終えました。

1R序盤、ジャブの差しあいから直ぐにジャブに合わせての右フックを放ち、これはクリーンヒットしませんでしたが、次のジャブに対して同じように右フックを合わせる動作から上の組みにいって壁レスの展開に持ち込みTD。

TD後、首をとれる展開もありましたがとりきれず、その後はサブミッションを狙いながら終始コントロール。

2R序盤、スタンドで圧を強めて壁に詰めて行った際に僅かに被弾してバランスを崩してその後撃ち合いになりますが、宇良選手のドライブしながらのコンビネーションを冷静にバックステップでかわして、ダブルレッグのタックルを完璧に決めてTDに成功。

バックを取りながらパウンドで削りながらサブミッションを仕掛けてコントロール仕切りました。

もう少しパウンドをの割合が多くても良いのかなと思いました。宇良選手の首のディフェンスが良かったので、単純にサブミッションのみでは極まる感じがなかったです。

パウンドで削り切って宇良選手が動かざるを得ないところまで追い込みたかったですね。次はフィニッシュできると良いですね。

宇良選手は、パンチとカーフを武器にするストライカータイプでTDDも基本があります。思い切りもよくパンチもジャブ・ストレートがうまいタイプの選手です。 ただ山田選手の完成度には足りないのかなという印象です。グラップリングに差があるように感じます。 予想としてはジャブの差し合いからスタートして山田選手がショートレンジに入ってきて組まれてTDを取られコントロールされて削られてフィニッシュされるか判定という形になると思います。 5分2Rですので、1R目を山田選手が取ると宇良選手はいくしかなくなり刈り取るクレバーさを山田選手は持っていると思います。

YFU

坂本岳vsEMUNANJIA

バンタム 5分3R おそらくユニファイドルール

1RKO負け

相当なリーチさがある組み合わせ。

序盤、坂本選手はインカーフ、カーフから入り、ジャブをダッキングしながらインファイトからのパンチコンビネーションは仕掛けましたがEMUNANJIA選手はガードして様子見。

さらに攻めていく坂本選手ですが、打ち終わりに手が下がっていてポジションも悪くカウンターを入れられる予感がかなりする感じ。

その後も攻めていきますがEMUNANJIA選手は見ている形、そんな中打ち終わりにパンチを入れられてダウン。ダメージはありますがすぐに復帰、しかしバックを取られてTDからのパウンド。

パウンドは下からの三角で一旦回避して、スタンドに戻ります。再びスタンドの中で打ち合いが発生しますがEMUNANJIA選手は冷静に坂本選手の打ち終わりを捉えて再びダウン。パウンドでKO。

坂本選手の選手紹介でも一文入れましたが、坂本選手の問題点はスタンドのディフェンスです。

ダッキングからのステップインしてのコンビネーションは良いのですが打ち終わりに手が下がって止まってしまっているのが本当に良く無かった。

梶本戦では打ち終わりにバックステップができていてカウンターに繋がりましたが今回の試合は止まっていました。

打ち終わりに手を広げて頭をガードしながらウェービングを入れたステップなどで危険域を離脱しなければなりません。坂本選手の明確な弱点です。

また効いている状態で一か八かの撃ち合いに行くのも本当に良くない。選手寿命を確実に短くします。

課題は明確です。攻撃後のディフェンスを良くする事と攻め急がない事。明らかに相手はカウンターを狙っている状況でした。

ダウンを2回していてダメージが大きいです。しっかり休んだ上で、ディフェンスの課題に取り組んで次戦に向けて頑張って欲しいです。

おそらくミットなどでパンチ後にガードとポジションを移動するステップを癖付ける必要があると思います。

www.tapology.com

180cmリーチ187cmということで、正確かは不明ですがバンタムでの身長・リーチが限界の選手です。肩幅が狭く身長が高く体が薄く腕が長いのは間違いないです。 中国サイトで試合動画を見た限り編集した内容だったのであれなのですがオマリーというよりは日本でいうと水野新太選手が近い感じかなという印象。 フック系のパンチは少なくジャブ・ストレート系のパンチと三日月系の蹴りを使う形。動画には無かったですがカーフも使ってくると思います。 オーソドックスのストライカーで、ストライキング+TDD+グラップリングという印象。スクランブルで上を取るのが上手い感じがしました。 一通り出来るストライカーって感じですね。 リーチも含めたフィジカルに差があり技術的にも大穴がある選手ではないので、バンタムに上げたばかりの坂本選手が対戦するには早いんじゃないかな?っていう印象です。 ホームタウンディシジョンもありますし厳しい試合になるように思います。もしこの選手に勝つのであれば・・・・・・坂本選手、マジ強いと思います。

GRACHAN74

三笠貴大vsHiroki Kume(COMRADE)

ストロー5分2R延長1R

2R 腕十字一本勝ち

1R開幕打ち合いが発生しましたが、すぐに四つ組になり三笠選手が壁に押し込みTD。そのままトップキープしてパウンドを落とす展開。

粂選手が起き上がる技術とフィジカルが低かったため一方的な展開。

粂選手は相手の頭を抱えてブレイクに持っていこうとする感じのディフェンスしかなかったため、三笠選手は定期的に解除してパウンドを落とす事でブレイクさせずに1R終了。

2R、粂選手は打撃で入りますが、組みの展開になってTD。1Rと同じ展開が続きますが、1Rよりは動きがありポジションが移動しつつの展開となりますが、4分ごろに三笠選手の大きな肘のパウンドがクリーンヒットして粂選手が効いてしまい、三笠選手は逃さず腕十字をセットして一本。

終始危なげなく完勝でした。

相手選手のTDDや立つ能力が低かったのもありますが、それでもちゃんと相手のアクションをいなしてポジションをキープして完璧に試合を遂行した試合でした。

GJ!!

フェルナンドvs有田一貴(MIBURO)

バンタム5分2R延長1R

1R TKO負け

開幕、前蹴りで吹っ飛ばされてオープンガードの体勢となり入ってきた有田選手に脚関をセットして、攻防の中でポジションを取り返して壁レスの展開へ。

ここで焦れたフェルナンド選手が、引き込みを行い三角から腕十字につながるポジションをセットしますが有田選手が強引にバスターへ。フェルナンド選手はバスターが効いたのかその後の有田選手のパウンドをガードするしかなく審判に止められてTKO負けとなってしまいました。

ちょっと残念な負け方って感じでした😭

壁レスから引き込みで下になったところがポイントだったかなって思います。やっぱりMMAで下になるのは弱いですし危ないです。

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