ビリーの記事のやつ
ビリーの記事の感想。
ビリーは「現状のJMMAとUFCトップクラスの選手の環境やメンタルの違い」について、ビリーの視点で餞別的に語ろうとしていたんだろうなって思った。
ビリーは散々Twitterで、これからもJMMAの選手をサポートするつもりがあるしJTTの選手とは仲が悪いわけじゃないって言ってる。
実際そうなんだろうと思うし5.5のDEEPで戦った琥と竹見の指導とかもしてた。
ただフィジカルやメンタルの面でビリーが理想とする練習やコーチと選手の関係を作れなかったって話だった。
個人的に思ったのは、ビリーは朝倉海を総合的に強くするために日本に来たけどJTT的にはレスリングの技術を教えてくれるコーチを呼んだって形だったのかなと。
ビリーの理想についてきたのは3ヶ月アメリカで共に過ごしてUFC(世界)を見たヒロヤだけだった。
ヒロヤは元々の根性ももの凄いと思うけど、アメリカでフィジカルをだいぶ強化していたからビリーのメニューに耐えられるようになっていた。
白川がYoutube動画で、ビリーのフィジカルのパーソナルを受けたけどハード過ぎて回復が間に合わなくて他の練習が満足にできなくなってたって話をしていたから多くの選手はビリーについていくための下地ができていない状況だったのだと思う。白川ももう30代中盤だし。というか、こういうことが起きてる時点でコミュニケーションがうまく取れてない。もし白川がビリーに実情を伝えて相談していてお互いが納得していなかったのだとしたら、それはビリー側にも問題があるものだと思う。
結局のところビリーの練習が受け入れられるためには
ビリーのフィジカルメニューをこなしながらMMAの練習もこなせる下地(オリンピック選手のようなフィジカルとメンタル)を作る必要。
みたいな状況だったわけなので、まぁ上手くいかなくて当然だったのかなって思います。
もしうまく行った世界線があるとしたら、少しずつ1年スパンでフィジカルとメンタルの下地を作っていくような感じだったのかなと思うのですが、まぁ無理ですよね。
あとJTTの選手はHaleoとかB.E.A.T 外苑前とかで別にフィジカルやってる選手とかも結構いたりするので色々と難しかったのかなと思う。
JTTビリーチームみたいな感じで小さいチームを作って、所属海ヒロヤから始まって徐々に増えていくみたいなのもあり得たのかなって思うのですがビリーがそこまでしてJTTに拘る必要もないので無理ですね。
総じて、JTTが求めるものとビリーのやりたい形が全く違うものだったので、ビリーも辛かったしJTT選手もどうすればいいか分からん状態に陥っていた。その中でヒロヤはビリーのやりたい形にマッチしていた。
という感じだったのだと思います。
JTTっていうより、日本の総合の選手でUFCを目指す選手は絶対に読むべき記事だと思いました。
最後に
JTTは本気で選手の将来を考えるなら竹見選手と琥選手と有馬選手をビリーズブートキャンプに放り込んで欲しい。
この3人、若いうちにしっかりとしたレスリングのベースを作ってもらいたいです。本当に。間違いなくJTTで有望な3人だと思ってます。(秋元選手は有望っていうか既に強い)
竹見選手は既に25歳。本当に強くなりたいのであれば絶対にフォークレスリングの下地と組みのためのフィジカルが必要です。